【さいたま市大宮区】解体工事の進む「さいたま新都心駅東口ビル」の建て替え後の建物はどうなる？計画が発表されました
JR「さいたま新都心駅」の改札を出て右側、斜め向かい方向にあった、JR「さいたま新都心駅」のミニ駅ビル「さいたま新都心駅東口ビル」と、その隣(改札方面から見ると「さいたま新都心駅東口ビル」の奥側)の「さいたま新都心駅東口駐輪場」。建て替えのため、ミニ駅ビルは2022年9月26日(月)をもって閉館し、駐輪場も閉鎖されました。
【さいたま市大宮区】建て替えのため、9月26日をもって「JRさいたま新都心駅東口ビル」は閉館、「さいたま新都心駅東口駐輪場」は閉鎖となりました
それから5ヶ月。2023年2月下旬より、足場が組まれ、建物等の解体工事が始まりました。
工事開始から2ヶ月後の4月下旬には、2階と3階の解体が既に終了し、写真1枚目と同じ場所(ペストリアンデッキ)からは、西口にある「さいたまスーパーアリーナ」の姿をくっきり望むことができるまでに。
そして、気になる次の建物の計画が発表となりました。「事業計画のお知らせ標識」及びさいたま市への届出によると、「(仮称)さいたま新都心駅東口開発新築工事」として、飲食・物販店舗、事務所、共同住宅が計画されているようです。住戸数は50戸を予定し、ビルの階数は10階となる模様です。工事着手は7月14日(金)を予定し、工事完了予定は2025年2月28日(金)。また少しずつ、JR「さいたま新都心駅」周辺のまちの様子が変わっていくようです。
「さいたま新都心駅東口ビル」があった場所はこちら↓
