【さいたま市大宮区】建て替えのため昨秋閉館となった「さいたま新都心駅東口ビル」の解体工事が始まりました
地上3階建てで、複数の飲食店(テナント)があった、JRさいたま新都心駅のミニ駅ビル「さいたま新都心駅東口ビル」。最後のテナントとなった「サイゼリヤ さいたま新都心駅前店」は2022年9月26日(月)18:00をもって閉店となり、ミニ駅ビル自体も建て替えのために、2022年9月26日(月)をもって閉館となっていました。
【さいたま市大宮区】建て替えのため、9月26日をもって「JRさいたま新都心駅東口ビル」は閉館、「さいたま新都心駅東口駐輪場」は閉鎖となりました
また、そのすぐ隣(JRさいたま新都心駅側から見ると奥側)にあった、「さいたま新都心駅東口駐輪場」も9月26日(月)深夜1:00をもって閉鎖となっています。
閉館から数日後には、白い壁で覆われていましたが、大きな解体などが行われる様子はなく、5ヶ月ほどが経った2023年2月下旬、ついにビルの周囲に足場が組まれました。これから、本格的に解体工事が始まるようです。解体後、ここにどのようなビルが建てられるのか、まだ発表はありませんが、閉館時には“建て替えのための閉館”を発表されており、解体後こちらには新しい建物が建築されるものと思われます。今後、何かわかりましたら、またお伝えします。
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